クッキングパパ全話感想ブログ(一部ネタバレ)

うえやまとち先生のクッキングパパを初見で読んだ感想を書いています

クック1 イタリアン鍋料理は手軽でボリューム満点!

クッキングパパCOOC1エピソードレビューです

 

福岡市にある金丸産業の営業主任でありクッキングパパの主人公でもある【荒岩一味】


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(出典:うえやまとち先生クッキングパパ1巻より画像引用させていただきました)

 

31歳でこの貫禄はどうだ..

 

 

お昼になり皆、外食するため外に出るが一味はランチタイムになっても外食する気配はない

 

おもむろに取り出したるは奥さまお手製の愛情弁当か?

 


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中身もかなりこだわっていて食通の常務【東山徹思】もうなるほどだ


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こんな弁当が毎日出されたらそりゃ外食はしませんわな..

 

結局、弁当は常務に全て食べられてしまい一味は代わりに常務の頼んだ天丼をたべる

 

職場での一味はとにかく部下にも厳しく、ザ.仕事人間といった感じだ

 

だが家に帰ると子煩悩なクッキングパパに早変わり(会社から自宅まではバイクで5分ほどの距離)

 

息子にデレデレです


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息子のために作るイタリアン鍋

 


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作中で紹介される食べ物は材料やレシピを細かく紹介してくれるのがクッキングパパの魅力です

 

食事の後は一緒にお風呂に入ったり遊んだり、まるで母親のよう?

 

そうこうしていると奥さまも仕事から帰ってきました【荒岩虹子】


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奥さまの仕事は新聞記者のためとにかく忙しいのだ

 

 

という事でタイトルの通り、荒岩一家では昼食のお弁当や料理担当の一切は一家の主である一味が担っていたのだった

 

唐突にHな展開で一話が終わる


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ほのぼのした家族の日常を漫画にしたクッキングパパ、今後のお話しが楽しみです