ここ数日一味は母の家に電話をかけているが応答がない
一味の妹の味知も心配しているため家まで様子を見に行く事になった
一味の母の家の明かりが点いているため中にはいるようだ
玄関に入ると出てきたのは全く知らない小さなおじさんだった
このおじさんは母がまかない婦として働いている病院の院長先生だった
二人の馴れ初めは本誌を読んでいただくとして二人は籍を入れて夫婦になっていたのだ
院長は60歳にして初婚であった
照れ隠しをする母だがうまくいってるようだ
一味は母の再婚祝いに塩で蒸した塩タイヤキを振る舞った
見方によってはお似合いなのかもしれないが今後の二人の動向にも注目です