これは1ヶ月ほど前のお話し
達っちゃんこと溝口達也は一味の幼馴染みで高校まで同じ高校に通っていたが現在は地元で電気メーカーに勤務している
達っちゃんは結婚にあこがれていたが気づけばヤモメ暮らしのオジサンになっていた自分を嘆いていた
すると偶然通りかかったのは金丸産業総務課主任で一味の同期&独身&年齢不詳の池田敏子であった
池田主任と達っちゃんは何故かその場で意気投合しデートを重ねるうちにお互い大切な存在へと変わっていった
池田主任の手料理を食べた達っちゃんは激しい過呼吸とともにその場から去ってしまう
理由を聞くと自分のためにここまで一生懸命になってくれた池田主任の気持ちが嬉しく気が動転してしまったらしい
達っちゃんの本当の気持ちを知った池田主任は達っちゃんとに生涯をささげる事を誓う