博多、花椎商店街の伊藤鮮魚店の跡取り息子のシンゴくん
今日も鮮魚店とバンド活動の二足のワラジで奮闘中です
やってきたのはこちらもプロの調理人を目指して奮闘中の上田守くん
二人の初対面である
シンゴの活躍ぶりに満足の親父さんだが目を離すとすぐ逃げ出しバンド活動へと向かってしまうのだった
守くんは現在博多の小料理屋で修行中の身だが新メニューの作成には余念がない
帰り際、彼女と一緒に歩いていると偶然バンド活動中のシンゴと出会った
守くんの新メニュー作成の話しを聞き魚屋の血が騒いだのかシンゴは守の新メニュー作成の手伝いを志願してきた
そしていよいよシンゴと守が考案した新メニューが料理屋に出された
魚介類とアサリスープのアンをからめたトロトロチャーハンです
お客様からの評判もよく満足した守くんはシンゴのバンド活動に飛び入り参加
楽器の扱いにはまだまだ修行が必要なようだ