博多は荒岩家の実家にて
明日はカツ代と旦那さんの二人で早朝から釣りに行く約束をしていたため寝る準備をしようとするがカツ代は押し入れの中をかきだして何かを探していた
明日の釣りで使うリールをどこにしまったか忘れてしまったため押し入れの中を探していたのだった
二人で家中をくまなく探すもリールは見つからない..
ふとカツ代はなにかを思い出したように神棚を見上げるとリールがお供えしてあった
願かけのため神棚に祭っていたらしい
リール探しで疲れたのか二人はそのままコタツに入り寝てしまった
朝目覚めるとすっかりと日が昇り春の陽気が差し込んでいた
今日は釣りに行くのをやめて再び寝てしまう二人
そのまま数時間が過ぎ気づくと台所で何かを作っているカツ代
昨夜から大豆を水に漬けて作っていたのはゆば鍋だった
一味や誠たちも加わり皆で鍋を囲んでいると再び眠くなったのか皆揃って寝てしまった、、ポカポカ春の1日でした