金丸産業新入社員の江口
ここ数ヶ月で大分仕事も覚え一味に誉められる事も増えてきた
しかし当の本人はあまり嬉しそうではない
本人いわく自分の父親とだぶって見えて萎縮してしまっているようだ
という事であこがれの一味をギャフンと言わせるため江口と田中は共同で蕎麦を使った創作料理を作る事にした
しかしこれまた奇妙キテレツな料理ばかり出来てしまいギャフンと言わせるどころではなかった..
何十種類も試行錯誤して完成した時にはすでに深夜12時近い時間となっていた、しかも酒も入っている
二人が共同で作り美味しいと思ったのせそばはこちらの三品となった
なんとか一味のお墨付きをもらったが酒が入りすぎて本来の目的を見失う二人であった