うだるような暑さが照りつける博多
営業で外回り中の田中は我慢の限界にきて明日の日曜日に皆で海水浴に行く提案をした
しかし時期はまだ梅雨明け前のため海水浴に賛同する人は夢子だけであった
夢子と二人で海水浴に行けるとテンション爆上がりの田中であったが夢子は近所のガキも連れてきた
三人で海水浴を満喫していたがやはり雲行きが怪しくなり大雨が降ってきた
一同は夢子のアパートに戻る事になった
夢子はお腹を空かせたガキのためにお米を使ったお菓子を作り始めた
クッキング夢子特製炒り米だ
レシピはクック224を参照ください
夢子の女性らしさにまた惚れ直す田中であった