博多、虹子の勤務するニチフク新聞社にて
部長から呼び出された虹子が用件を聞くと一味を一晩貸して欲しいと言われた(ゲイネタではありません)
さっそく一味はニチフク新聞社の部長の元へ出向き話しを聞くと、部長の中学3年の娘が高校受験に失敗したため元気づけるための料理を教えて欲しいという話しであった
一味が娘さんに出す料理として提案したのはクレープシュゼットだ
善は急げとばかりに食材を用意して荒岩家にてクレープシュゼット作りの特訓が開始された
休む時間もとらずに一晩中クレープシュゼット作りに打ち込んだ部長、それだけ娘に対しての愛情の深さがうかがい知れる
そして娘の誕生日の日に部長によるクレープシュゼット作りが始まった
父からの励ましの言葉に再び受験を頑張る決意をする娘でありました