ここは深夜の博多
プロの料理人を目指し目下屋台で修行中の守君と彼女のひとみちゃん
今日の仕事も終わり帰宅すると真夜中に一本の電話が鳴った
電話の相手は修行時代にお世話になった松二屋の大将ーだ
現在、全国を放浪中の大将は新潟にある知り合いの旅館に泊まっていたが旅館の店主が体調を崩し調理場が人手不足なってしまったというのだ
今までの恩義を返すため急いで新潟へ向かった守君
即戦力となる守君の力も借りてなんとか忙しい時間を切り抜けた調理場のスタッフたちであった
一息ついて賄いの時間になると珍しい料理が出された
栄養満点納豆汁だ
レシピはクック393を参照ください
無事に1日目が終了した守くん
一方、博多の屋台の方も一味や田中の助っ人もありなんとかやっていけそうだ