松二屋の大将の知り合いが経営する新潟旅館の調理場ピンチヒッターとして博多から来ている守くん
旅館の主人の体調が完全に回復するまでもうしばらく時間がかかりそうだ
守くんは空いた時間で旅館経営者の夫婦の子供の面倒までみる生真面目さだ
ただ調理を手伝うだけでなく新潟の伝統的な料理を目で盗んでいく守くん
そして主人の体調も回復しあっという間に博多に帰る時間がやってきた
短い時間だったが旅館の従業員全員から別れを惜しまれる守君
これが彼の人徳の成せる技だ
博多に帰るとさっそく一味たちに新潟で習った料理であるブリ大根を振る舞う守くん
レシピはクック394を参照ください
明日からはまたひとみちゃんと二人三脚の屋台経営が始まる